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224件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-11-11 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

特別会計はそこにございまするが、これは病院移讓問題で、当初予算では六十箇所ほど移譲になる見込みであるから、九箇月分、本年の十二月までの経営費しか組んでありません。しかしその後の経過を見ますと、どうも年度末まで国の方で経営して行かなければならないように思われますので、その不足の三箇月分の経営費を大体予定いたしました。

太宰博邦

1952-07-29 第13回国会 参議院 文部委員会 第55号

そこで具体的に文部省が挙げておられますところの、品川におけるところの旧海軍経理学校の分校の問題、この問題につきましては、大蔵管財局のほうでも異議なし、優先的にあそこが空げばこれを水産大学のほうに移讓する、こういうことが殆んど確定されておるのでありますが、このときに私は外務省国際協力局が、果して一体いつ頃あそこが空くというような見通しを持つておられるのであるかどうか、この点が非常にどうもおかしい、はつきりしない

岩間正男

1952-06-19 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第42号

第二五二  九号)  アツツ島戦没者遺体調査並びに收容促進に関  する陳情書(第二  五三〇号)  民生事業等に関する陳情書  (第二五三一号)  薬局営業に関する陳情書  (第二五三二  号)  戰傷病者戦没者遺族等援護法施行に関する陳情  書(第二五三三  号)  遺族援護に関する陳情書  (第二五三四号)  兒童福祉関係費特別補助に関する陳情書  (  第二五三五号)  国立小倉病院地方移讓反対

会議録情報

1952-06-06 第13回国会 参議院 本会議 第48号

経費全額国庫において負担して、無手数料とすべきであるとの主張さえ行われたのでありまして、これらの問題について廣川農林大臣から、「現行農産物検査法が施行せられてから一カ年余、その間、手数料引下げのため努力したにもかかわらず、未だ実現を見るに至つていないが、今後諸般の事情を検討して、要望に副うようにいたしたい」旨の答弁があり、更に、検査手数料を引下げるとしても、検査機構を縮小し、或いは国営検査地方移讓

羽生三七

1952-06-05 第13回国会 参議院 厚生委員会 第22号

そういう意味におきまして現在の姿のままの地方移譲ということが国民医療を低下するという虞れがあるというふうに考えられるのでありますが、大臣も恐らくこの末端病院についての実情を或いは御存じないかと思いまするが、若し末端実情を御覧になつた場合には恐らくそういうふうなお考えも出るのじやないかと、そういうふうなことを考えますると、もう少しこれを十分整備をして、そうして立派な病院にして、そうして移讓するということが

藤森眞治

1952-06-05 第13回国会 参議院 厚生委員会 第22号

いずれももうこれは耐用年数も経過してしまい、殊に臨時構築物等はもう腐敗してその使用の限度に達しておるような状態でございまするが、これを地方移譲するということになりまして、なるほど押付けるんじやない、こういうことを言われまするが、国の方針として一応地方移讓というものが出ました場合には、政府としてこれはなるべくこれの実現を図られるのが当然じやないかと思いますが、そういう際に、この古い建物又設備その他においても

藤森眞治

1952-05-31 第13回国会 衆議院 本会議 第48号

この法律案は、今回厚生省所管国立病院の一部を地方公共団体等移讓することになつたことに伴いましてその資産讓渡等について特別の措置を講じようとするものでありましてまず第一に、移讓される国立病院所属にかかる資産のうち、国有財産法の適用を受ける国有財産については時価の七割減を、消耗品を除いた一般の物品については時価の五割減を、国立病院経営により生じました未收金債権については時価の三分の一以内を減じた

三宅則義

1952-05-26 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第76号

そういうものと切り離して、一体厚生省はこれを地方移讓したら仕事が少くなつてよろしいと思うのでしようか。それともこのままにしておく方がいいとお考えなんでしようか。賛成者とあるいは反対者とどうなんですか。むしろ地方移譲した方がよろしいとお思いになつて、この政策に御賛成なさつたのでしようか。

松尾トシ子

1952-05-26 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第76号

高田(浩)政府委員 移讓いたします病院につきましては、先ほど来御質問がありましたいわゆる整備費をつけてやるわけでありまして、その後において経常費的な経費について国の方で補助をするとかいうことは現在考えておりませんし、それから病院自体のその後の整備につきましては、これは今のところはそういう予算はないのであります。

高田浩運

1952-05-26 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第76号

深澤委員 大体政府方針としますれば、二十二の本院、二つの分院を残置しまして、他の大部分――本院七十三、分院二、これを地方移讓しようとしているのであります。ところでお伺いしたいのは、この地方移讓法案が通過いたしまして、各地方ともこれを喜んで、あるいは大したこともないだろうという程度で、地方移讓を受けようとするものが一体どのくらいございましようか。

深澤義守

1952-05-14 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

新井委員 大臣ちよつとお尋ねしたいのですが、これは都の関係でございますので、ちよつとこの席で都のことを申し上げることはどうかと思いますが、今回厚生省は、都に大体四つの病院移讓してくださるのですが、この都の病院の収支の状況を見ますと、大体平均八六%で、その余は経済面で赤字になつておる。

新井京太

1952-05-14 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

松谷委員 先ほど大臣は、もし移譲のできない場合には、予算的措置を責任をもつて講ずるとおつしやつていただいたのですが、その予算的措置を講じていただく時期と申しますが、段階でございますね、これはただいま御説明のございましたように、いわゆる法律の解釈によつて、県あるいは市町村以外の公共的な性格を持つものに移讓するという一点も加わつて参りますと、その予算的措置を講じて行くという、移譲できないというその見通

松谷天光光

1952-05-07 第13回国会 参議院 厚生委員会 第18号

藤森眞治君 只今提案理由を承わりましたのですが、何と申しましても、この国立病院地方移讓ということに対する一審重要な点は、ここにあります通り、その内容といたしましては、今回の移讓趣旨に鑑みましての点であります。移讓趣旨がどこにあるかということを我々は先ず確めねばならんのであります。これが只今日本現状では、国立病院というものが日本医療に非常に大きく寄與しております。

藤森眞治

1952-05-07 第13回国会 参議院 労働委員会 第10号

で但し輸出貿易の管理の権限を我々のほうへ移讓をされるときに、先ほども申しましたような條件が付いておりますので、これをむやみに無視するわけにも行きまぜず、内部で慎重に今検討最中でございます。ここで直ちに結論を出すということは不可能かと思いますが、誠心誠意早急に結論を出したい、特に今椿委員のほうから話がございましたように、中共それ自体日本繊維機械工業にとりまして恰好の市場でございます。

林信太郎

1952-04-25 第13回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

○岡(良)委員 それでは、先ほど高田次長のお話では、残置するものはメデイカル・センターというような役割を持たす、そうして府県移讓を予定されておる病院は、原則として府県営たらしめたいという考え方でありますが、一体府県移讓されるものを含め、また残置されるものとともに、それで計画的な、体系ある公共医療機関の体系というものができると思つておられますか。

岡良一

1952-04-25 第13回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

宮幡委員 予算が概算であることも、これはよく了解いたしますけれども、今日の段階になりましては、各方面から移讓を希望する者は、公式ではないでありましようが、申込みもあるでありましよう。また讓られては困るというような意見もあるであろう、こう思うのでありますが、これは見込みですから、速記録へ載つたからといつて間違つておつたといつて、あとで追究するようなやぼなことはいたしません。

宮幡靖

1952-04-25 第13回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

阿部政府委員 医療制度審議会に、この移讓案を付したかどうかというお尋ねでございますが、医療制度審議会は個々のものを移讓するというような問題をかけるのではございませんで、ただ最初申し上げましたように、地方医療地方公共団体経営する公的医療機関中心として行う、そして国の持つ病院は、その地方公共団体経営する公的医療機関の親病院となるようなもの、あるいは特殊の使命を持つた病院を国において経営する

阿部敏雄

1952-04-23 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

○福田(昌)委員 国立病院地方移譲なさる一つの条件として、医療機関のその内容維持発展できることということが、条件になつていると思いますが、国立病院地方移讓することによつて、それほど医療機関維持発展可能性が大であるということを、お考えになつておられるのかどうかということを、まず承つておきたい。

福田昌子

1952-04-17 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

        專  門  員 川井 章知君         專  門  員 引地亮太郎君         專  門  員 山本 正世君     ――――――――――――― 四月十六日  厚生省薬務局存置に関する陳情書  (第一三二二号)  社会保險制度の改善に関する陳情書  (第一三二三号)  国立療養所地方移管反対に関する陳情書外二  件  (第一三二四号)  国立病院及び国立療養所等地方移讓反対

会議録情報

1952-04-16 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第36号

それでこういう特別会計に関する法案大蔵委員会に付託する例でありまして、本件の今回国立病院の一部を地方公共団体移讓するについて、国立病院特別会計所属資産讓渡国有財産等讓渡でありますが、それについて特別措置を講じようとする点を中心として立案されているものであり、大蔵省が立案したものであります。

河野義克

1952-03-25 第13回国会 参議院 内閣委員会 第10号

そうしてこの四十七名を以ちまして、條約発効の日に賠償庁廃庁として、その内訳二十五名を外務省に、二十二名を大蔵省移讓したわけであります。そうして残余の、定員外員数はできるだけ三月一ぱいまでに整理することといたしまして、若し三月以降に定員外員数があつた場合は、それを四十一名というふうにこの前の定員法において規定されておりますので、それを六月三十一日までに整理したい所存でございます。

林祐一

1952-02-22 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

にあつてこれをよく知つておる人たちの言うことの方が、むしろ実情に合つておるのですから、こういうふうな地方からの声に対しましては、こちらから出そうとしておる條件を知らないから、いいかげんな決議をしておるんだ、こういう独断的な考えでなしに、厚生大臣が始終言つておられるように、地方現状からにらみ合せて、ほんとうに病院をそういうふうにやつた方が、病院にとつてもいいし、地方の住民にとつてもいいんだというふうな要素が今度の移讓

苅田アサノ

1952-02-22 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

これの移讓についての理由は、この前ちよつと申し上げましたから、くどく申し上げる必要はないと思いますが、この九十九は、国が必要に応じて徐々に増設したものではなくて、実は御承知のように終戦直後において従来陸海軍が持つておりました病院を、一応国が引取つて今日に来ておる、こういう状態でございまするので、この際この九十九の病院を、一部結核の療養所にした方がいいと思われるもの十五ほど、これを国に残して療養所としてやつて

吉武恵市